AppleがiPhone、iPad、iPod touchの新規購入者向けにiWorkオフィススイートを無料提供すると発表したのに続き、GoogleもQuickofficeソフトウェアを全ユーザーに無料で提供すると発表しました。iOSユニバーサルアプリであるQuickofficeを使えば、Microsoft Officeファイルの閲覧と編集が可能です。
マックルーマーズ:
Googleは、iPadとiPhoneの両方に対応した、新たに統合されたQuickofficeアプリを導入します。このアプリはGoogleドライブストレージとも連携し、ユーザーはどこからでもファイルを保存・アクセスできます。以前のバージョンのQuickofficeはApp Storeから削除されており、Googleは既存ユーザーに新しいアプリのダウンロードを推奨しています。
Quickoffice はGoogle ドライブ ストレージと統合されているため、どこからでもファイルにアクセスできます。(Google は、9 月 26 日までにQuickofficeアプリから Google アカウントにログインしたユーザーに、Google ドライブの容量を 10 GB 追加で提供します。)
更新されたQuickofficeアプリには、ZIP フォルダーの作成機能や、Excel および Powerpoint ファイルでのグラフの表示などの新機能も含まれています。
Quickoffice はユニバーサル アプリで、App Store から無料で入手できます。[直接リンク]