億万長者の投資家カール・アイカーン氏は昨夜、アップルのCEOティム・クック氏と「懇親会」を開き、そのニュースをツイートするのが待ちきれなかったという。アイカーン氏は、1500億ドル規模のアップル株買い戻しを強く求めたと報告した。アイカーン氏はクック氏が自社株買い戻しにどれほど好意的だったかは明かさなかったが、「約3週間後」に再度会談する予定だと述べた。このツイートはアップルの株価に瞬く間に影響を及ぼした。
AppleInsider:
両者は月曜日にニューヨークで夕食を共にし、アイカーン氏はクック氏に対し、AAPLへの投資拡大を強く求めた。アイカーン氏は以前、AAPLの株価は現在の価格では「極めて過小評価されている」と考えていると述べている。
アイカーン氏は火曜日の午前10時23分(東部時間)にツイートを投稿し、上のグラフに見られるように、Appleの株価への影響はほぼ瞬時に現れた。