Appleが今年後半に中国に研究開発センターを開設すると発表するのではないかという噂があります。3棟からなる大規模なキャンパスは、上海の浦東地区に位置すると言われています。

AppleInsider:
CNET China(国際ニュースサービスBrightWire経由)は、このプロジェクトに詳しい関係者の話として、この施設はバロック様式の6階建ての建物3棟で構成され、総面積は10万平方フィート(約9,000平方メートル)を超えると報じています。このニュースは、Appleが北京にR&Dセンターとデータセンターを開設するとの同様の報道からわずか数日後に報じられました。
CNETの情報筋によると、Appleは6、7年前からこのセンターの構想を練り始め、今夏に入居する予定だという。外装の建設は完了していると言われているものの、内装はまだ未完成だ。プロジェクト完成後、Appleは年間5,000万元(800万ドル以上)以上の賃料を支払うと予想されている。
この報道は、今週初めにアップルが北京に研究開発センターを開設する計画を立てているという報道に続くものだ。