人気のPebbleスマートウォッチのメーカーであるPebbleは、同社の人気のウェアラブル技術のファームウェアバージョン1.14のリリースを発表しました。
Pebbleブログより:
Pebbleユーザーの皆様にお楽しみいただけるよう、最新のファームウェアの開発に(まるで工房のエルフのように)一生懸命取り組んできました。PebbleOS v1.14のリリースをお知らせいたします。このアップデートには、新機能、改善、そして修正が含まれています。
新着情報
- 通知をブロックします。 一定時間通知をブロックします(Pebble から:「設定」>「通知」>「通知をブロック」)。
- アラームアプリのアップデート。 複数のアラームの作成、アラームのオン/オフの切り替え、既存のアラームの編集ができるようになりました。
- 新しい「スヌーズアラーム」。Pebble Alarms アプリでカスタマイズできます。
- 通知コントロールの改善。 表示する通知の種類(通知オン、通話のみ、通知オフ)を指定できます。通知設定は、専用メニュー(設定 » 通知)からより素早くアクセスできるようになりました。
- iOSのパフォーマンスが向上しました。iOS デバイスからPebbleへの通知がより速く送信されるようになりました。機内モードを解除した後、Pebbleは1分待つことなく、すぐに接続可能なiOSデバイスを検索するようになりました。
バグ修正
- ファームウェア 1.13 にアップデートした直後に Pebble が「リカバリ モード」に入る可能性がある問題を修正しました。
- 一部の iOS Pebbler で、接続後数秒で Bluetooth 接続が切断される問題を修正しました。
- 不在着信後に発信者IDデータがPebbleに表示されない問題を修正しました。
- 特にファームウェアのアップデート中に発生する Bluetooth データ転送の信頼性の問題を修正しました。
- 電話を拒否したり応答した後でも Pebble が振動し続けることがある問題を修正しました。
Pebbleのファームウェアをアップデートするには、Bluetooth接続されたデバイスでPebble iOSまたはAndroidアプリを開き、アップデートを開始してください。何か問題が発生した場合は、Pebbleサポートページをご覧ください。
Pebble スマートウォッチを購入したい場合、または詳しい情報を知りたい場合は、Pebble の Web サイトまたは Amazon.com をご覧ください。