iOSユーザー向け電子書籍リーダー「iBooks」の新バージョンが、本日Appleのメディアイベントで発表されました。本日中にダウンロード可能になります。(この記事の執筆時点ではダウンロードできません。)
新しい iBooks アプリでは、連続スクロール機能と iCloud との統合の改善が実現します。
iOS ユーザーは、あるデバイスで本を読んでいたところを離れ、別のデバイスで中断したところから、精度を上げて読み始めることができます。
もちろん、読書の選択内容を Facebook や Twitter を通じて友人や家族と共有できるようになります。
iBooksは、中国語、韓国語、日本語を含む40以上の言語をサポートするようになりました。これらの言語では、ページめくりアニメーションが、その言語を話すユーザーが期待する方向に回転するようになります。
新しい機能は次のとおりです:
- 連続スクロールオプション。
- iCloud との統合が強化されました。
- 本のお気に入りの部分を Facebook や Twitter で共有する機能。
- 40 以上の言語をサポートします。
新バージョンは本日中にダウンロード可能です。ダウンロード可能かどうかは、こちらの直接リンクからご確認ください。
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