若い開発者の才能を育成するという伝統と教育へのコミットメントに基づき、Appleは今年も、優れたアプリ開発を目指す13歳以上の学生150名を対象に、WWDC奨学金プログラムを提供します。昨年も同様のプログラムを提供しており、個人的には、Appleがこのプログラムを今年も提供してくれたことを大変嬉しく思います。
WWDC 2013 学生奨学金への応募は、4月29日午前9時(太平洋夏時間)より受け付けられます。ただし、応募資格を満たすには一定の条件を満たす必要があります。Appleの開発者サイトからの詳細は以下の通りです。
奨学金の申請方法
資格を満たしていることをご確認ください。
応募するには、13歳以上のフルタイムまたはパートタイムの学生であり、iOS Developer Program、iOS Developer University Program、iOS Developer Enterprise Program、またはMac Developer Programの現在のメンバーである必要があります。応募書類を提出する際には、学校発行の在籍証明書をご提出いただく必要があります。アプリを作成しませんか?
創造性とコーディングスキルを活かして、あなた自身について伝えるアプリを作りましょう。アプリでは、これまで携わった開発プロジェクト、学歴や職歴、技術スキル、そして興味関心などをアピールしましょう。応募フォームにご記入ください。
2013年4月29日午前9時(太平洋夏時間)より、サインインして応募フォームにご入力いただけます。詳細は、WWDC 2013 学生奨学金応募概要と下記の公式ルールをご確認ください。応募は2013年5月2日午後5時(太平洋夏時間)までにお願いいたします。
WWDCは6月10日から14日まで開催され、AppleはiOSとOS Xの次期バージョンのプレビューをカンファレンスで披露する予定です。チケットは明日午前10時(太平洋標準時)より発売開始となります。学生の皆さん、もしそうなら奨学金への応募をご検討中ですか?ぜひお知らせください!