アップル、サンタクララの新キャンパスの契約締結と報道

アップル、サンタクララの新キャンパスの契約締結と報道

Appleは、カリフォルニア州サンタクララに2棟の特注キャンパスを建設するため、開発業者のPeery Arrillagaと契約を締結したと報じられています。このキャンパスは、クパチーノにあるApple本社からほど近い場所に建設される予定です。

オークランド・トリビューン、MacRumors経由:

AppleとPeery Arrillaga社は、開発およびリース契約についてコメントを控えた。しかし、取引を直接知る複数の情報筋が本紙に語ったところによると、AppleはPeery Arrillaga社から約29万6000平方フィート(約29万6000平方フィート)の土地をリースしており、契約には既存建物の解体も含まれているという。

このキャンパスには6階建てのオフィスビルが2棟建設され、1,200人のApple社員を収容する予定だ。最初の1棟は188,000平方フィート(約1万8,000平方メートル)で、2014年半ばに完成予定。2棟目の着工日は未定だが、完成時には108,000平方フィート(約9,000平方メートル)の規模になる予定だ。