Apple、開発者向けにOS X 10.8.3ベータ版(ビルド12D50)を公開

Apple、開発者向けにOS X 10.8.3ベータ版(ビルド12D50)を公開

OS X 10.8.3 ビルド12D44を開発者向けにリリースしてからわずか2週間後 、Appleは今週初めに新たなベータシードをリリースしました。今回も既知の問題は報告されていません。アップデートはほぼ完成しており、近い将来にリリースされる予定です。

Apple が開発者に送った公式シード通知より:

OS X マウンテンライオン 10.8.3

ビルド 12D50 (プレリリース)

これはOS X Mountain Lion 10.8のプレリリースアップデートです。OS X Mountain Lionアップデート10.8.3をインストールするには、まずOS Xソフトウェアアップデートシード設定ユーティリティをダウンロードしてインストールする必要があります。詳細とインストール手順については、シードノートをご覧ください。

開発者の皆様には、新ビルドでアプリをテストする際に、AirPlay、AirPort、Game Center、グラフィックドライバ、Safari に重点的に取り組んでいただくよう改めてお願いしております。ベータ版は、既にベータビルドを実行している Mac のソフトウェア・アップデートから入手可能です。また、Apple の開発者サイトから直接ダウンロードすることもできます。