Appleは木曜日、月曜日に開催されたWWDC 2015の基調講演のオープニングに使用されたユーモラスな「舞台裏」ビデオをアップロードしました。このビデオでは、「サタデー・ナイト・ライブ」で知られるビル・ヘイダーが、ディレクターのデヴィッド・ルゲイリーを演じ、カンファレンスの大々的なオープニングに向けて準備を進める様子が描かれています。
マックルーマーズ:
本日の午後、Apple は YouTube に「Backstage」ビデオをアップロードし、WWDC 基調講演のライブ ストリームを見逃した人々にオープニング アクトを視聴する機会を提供しました。
このパロディには、アングリーバードやTinderなど複数のアプリが登場し、ゴートシミュレーターのヤギ(恐ろしい運命に見舞われる)など、アプリのマスコットキャラクターが多数カメオ出演しています。コミュニティのダニー・プディも登場し、アプリ開発についてラップパフォーマンスを披露しています。
ビデオは停電で幕を閉じ、基調講演に使えるのは水筒とノートパソコンだけになりました。「よし、なんとかしよう」とヘイダーはビデオを締めくくりました。「いいかい、誰が出て行っても、何かすごいことを言わなきゃダメだよ。[…] いずれにせよ、無料で時計をもらえるんだから…」
Appleの世界開発者会議(WWDC)が本日閉幕しました。同社は同イベントで、iOS 9、OS X 10.11「El Capitan」、watchOS 2、そして新しいApple Musicサービスを発表しました。