Apple は本日、Apple Pay に参加しているクレジットカードおよびデビットカード発行会社のリストを更新し、新たに 24 の銀行および信用組合 (主に信用組合) を追加しました。
マックルーマーズ:
Apple Payには現在、全国で約250社の参加発行会社があり、将来的にはさらに数百社がNFCベースのモバイル決済サービスをサポートする予定です。
Apple Pay 対応の新しい機関の全リスト:
- ベルウェザー・コミュニティ・クレジット・ユニオン
- ベンチマーク連邦信用組合
- ブラックホークコミュニティクレジットユニオン
- コミュニティアメリカ信用組合
- コミュニティファースト信用組合
- コネクションズ信用組合
- cPort信用組合
- デンバー消防署FCU
- エレクトロ貯蓄信用組合
- エレメンツ・ファイナンシャルFCU
- ファーストファイナンシャル信用組合
- グレーターネバダクレジットユニオン
- ハーバード大学職員信用組合
- インターラ信用組合
- カーン・スクールズ連邦信用組合
- ヌセンダ信用組合
- ピープルズ・トラスト連邦信用組合
- プレミアアメリカクレジットユニオン
- プレミアメンバーズ連邦信用組合
- SAFEクレジットユニオン
- サイエント連邦信用組合
- バンコープ銀行
- ツーソン連邦信用組合
- ユニオンバンク&トラスト社
Apple Payはまだ米国のみで利用可能です。しかし、このモバイル決済サービスは11月にカナダで開始される見込みで、他の国でもすぐに導入される見込みです。
カナダは、Apple Pay 導入の理想的な候補地です。同国では多くの商店がすでに Apple Pay の必須条件である非接触型決済端末を装備しているからです。
Appleのモバイル決済サービスは、iPhone 6およびiPhone 6 Plus端末で非接触決済が可能です。4月24日に発売されたApple Watchでは、iPhone 5、5c、5sユーザーもApple Payを利用できるようになりました。