iTunes Connect の開発者の多くが、自分のアカウントを表示しようとしたときに他人のアカウントにログインしていることに気づいたと Twitter で報告しています。
iTunes Connectでブラックベリーのアカウントに自動ログインされてしまったのは間違いない…これは私のじゃない! pic.twitter.com/S9lujDno95
— ベイ・フィリップス(@bayphillips)2015年1月29日
マックルーマーズ:
iTunes Connect は、自社のアプリを表示する代わりに、ユーザーを不一致にして、まったく異なる開発者のアプリを表示しています。MacRumors はこの問題を再現できましたが、この問題は広範囲に及んでおり、少なくとも太平洋標準時の午前 8 時から発生しているようです。
開発者はiTunes Connectダッシュボードに他の開発者向けアプリが表示されていますが、それ以上の操作を試みると「リクエストを処理できません」というエラーが表示され、適切なアカウントにリダイレクトされます。誤ったアカウントでは売上情報や支払い情報にアクセスできないようです。
他のユーザーからログインに関する問題が報告されました。
Appleはこの件についてまだコメントを出していませんが、太平洋時間午前9時16分現在、iTunes Connectが一時的に利用できないという通知がユーザーに届いています。MacTrastもiOS版iTunes Connectアプリ経由でログインを試みましたが、正しくログインでき、正しいアカウント情報が表示されました。
詳細が分かり次第、お知らせします。
(更新 – 太平洋標準時午前10時03分) – Appleは開発者向けシステムステータスページで、iTunes Connectで「問題が発生している」ことを認めました。また、同じページにはTestFlightにも問題があり、ユーザーが新しいアプリを提出したり、新しいテスターを招待したりできないと記載されています。
(更新 – 太平洋標準時午後 12:48) – Apple はシステム ステータス ページを通じて、iTunes Connect および TestFlight サービスが実際に復旧したことを報告しています。