Mac Observer によると、Apple は月曜日に Airport Utility 6.1 をリリースし、アップデートしたばかりの Airport Express のサポートを追加したとのことです。新バージョンでは IPv6 設定の管理もサポートされています。
新しい Airport Express ベース ステーションにはデュアルバンド 802.11n のサポートが追加され、デュアル イーサネット ポートも備えており、ケースは白い Apple TV に似た外観に再設計されました。
Appleは、新しいAirPort Expressに対応したMacおよびWindows向けのAirPortユーティリティ5.6.1もリリースしました。このユーティリティの旧バージョンでは、一部のユーザーから不満の声が上がっていたグラフィカルインターフェースではなく、より伝統的なインターフェースに戻すことができます。
アップデートは、ソフトウェア・アップデート・アプリケーションから、または Apple サポート Web サイトからダウンロード可能なインストーラーとして入手できます。