macOS High Sierraのリリースに伴い、AppleはOS内蔵のSpotlight検索機能に新機能を追加しました。新機能の一つは、現在または今後のフライトの運航状況を素早く確認できる機能です。これは頻繁に飛行機に乗る人にとって非常に便利な機能です。iOS 11で同じ機能を使う方法についても見ていきましょう。
macOS High SierraのSpotlightを使ってフライトのステータスを確認する方法
1.) macOS デスクトップの右上隅にある Spotlight の虫眼鏡アイコンをクリックします。(または、Spotlight のキーボードショートカットである Command キーとスペースバーを押します。)
2.) 検索フィールドが表示されたら、航空会社名とフライト番号を入力します(下図参照)。複数の結果が表示された場合は、左側のペインのリストをクリックして目的のフライトを見つけてください(または、右側のペインで左右にスワイプしてフライトと情報の間を移動することもできます)。
iOS 11のSpotlightを使ってフライトのステータスを確認する方法
iOS 11 ではフライトのステータスを確認するのも同様に簡単です。手順は次のとおりです。
1.) iOS デバイスのホーム画面を下にスワイプして Spotlight にアクセスします。
2.) 航空会社名とフライト番号を入力します。
3.) 表示したいフライトをタップします。左または右にスワイプすると、他のフライトの情報が表示されます。
Mac、iOS デバイス、Apple Watch、Apple TV をさらに有効活用するためのヒントやコツについては、当社の Web サイトの「使い方」セクションをご覧ください。