アーロン・ソーキンがアイザックソンのスティーブ・ジョブズの伝記を映画化

アーロン・ソーキンがアイザックソンのスティーブ・ジョブズの伝記を映画化

ソニー・ピクチャーズは今朝、 ウォルター・アイザックソンによるスティーブ・ジョブズの公式伝記を映画化するために、『ソーシャル・ネットワーク』の脚本家アーロン・ソーキンを選んだことを公式発表した(以前の噂通り)。

プレスリリースより、ソニー・ピクチャーズ共同会長エイミー・パスカル氏の言葉を引用(SlashFilmThe Verge経由):

スティーブ・ジョブズの物語は他に類を見ない。彼は現代のみならず、歴史上最も革新的で影響力のある人物の一人だった。今日のハリウッドで活躍する脚本家の中で、アーロン・ソーキン以上に彼の類まれな人生を映画に描き出せる才能を持つ者はいない。

ソニーは昨年9月にこの映画の権利を取得しました。ソーキンは『ソーシャル・ネットワーク』やテレビシリーズ『ザ・ウェスト・ウィング』といった作品に携わってきたので、スティーブ・ジョブズの伝記映画の脚本を引き受けたと聞いて、とても興奮しています!きっと素晴らしい仕事をしてくれると思います。

なお、これはアシュトン・カッチャー主演の独立系スティーブ・ジョブズ映画とはまったく別の作品であることにも留意すべきである。