本日早朝、Apple が iTunes U のダウンロード数の増加を誇示するプレスリリースを発表したほか、教育市場における iPad の売上に関する最新情報も発表された。
9rto5Mac:
AllThingsDへの声明の中で、Appleは米国の教育機関に合計450万台のiPadを直接販売したと述べた。
Appleは以前、2012年第2四半期に米国の学校向けに約100万台を販売したと発表していました。その後、iPad 2が399ドルに値下げされたことで、K-12市場におけるiPad 2の販売台数が2012年第3四半期に前年同期比で倍増したと発表しました。Appleはその後、四半期ごとにこの分野への販売台数を増やしているようで、iPad miniの329ドルという価格設定と、iPad 2からのさらなる値下げが成長を牽引している可能性が非常に高いでしょう。以前のiPadと同様に、AppleはiPad miniを教育機関向けに10台限定で割引価格で販売しています。
AppleはTechCrunchへの声明で、世界中の教育機関に800万台以上のiPadを直接販売したことを確認した。米国以外では合計350万台。
アップルのCEOティム・クック氏は同社の決算説明会で、今後教育市場に「非常に積極的に」取り組む計画であることを何度も強調した。