テクノロジーブロガーのTactusは先週、Appleの噂の的となっている低価格iPhoneのポリカーボネート製背面シェルと思われる写真を公開した。本日、同ブロガーは第5世代iPadの背面シェル内部と思われる新たな写真を公開した。
マックルーマーズ:
この写真の解像度はかなり低いですが、1月下旬に流出した筐体の最初の写真と一致しています。少なくとも、この写真から、これらの部品が最初の登場から約3か月経った今もサプライチェーンから出回っていることがわかります。ただし、iPad miniをベースにしたよりスリムなデザインになると思われる新しいフルサイズiPadの発売時期については、Appleがまだ明確な情報を示していません。また、この写真では、背面筐体の内部全体が初めて公開されています。
その他の「リークパーツ」関連ニュースとして、日本のパーツ販売業者Moumantaiが、iPhone 5Sのnano SIMトレイと思われる2枚の写真を投稿しました（Google翻訳）。トレイの形状はiPhone 5のものと同一と報じられています。
このような写真は、すでにサードパーティのバージョンが多数出回っているため、特に疑わしいものです。
iPhoneとiPadに関する噂や写真がインターネット上に続々と流れてきており、私たちも引き続きレポートしていきます。いつものように、どのリークが本物で正確なのか、どれが単なるモックアップや捏造なのかは、誰にも分かりません。次世代のiPhoneとiPadが発売された時に初めて、確かなことが分かるでしょう。
