Polarが実施した全く非科学的なオンラインアンケートでは、iOS 6とiOS 7の主要なユーザーインターフェース要素を比較し、どちらの要素を好むか回答者に尋ねています。回答者はiOS 7の要素を圧倒的に好んでいるようです。
9to5Mac:
アンケートでは、オン/オフスイッチ、日付ピッカー、アラート、ステータスバー、スライダー、キーボード、アイコンセット、共有、ロック画面、通知センターなどの重要なインターフェース要素を比較しました。
アンケートでは、各比較においてiOS 7が支持される結果が出ました。上図は結果を詳細に示したものです。グラフの左側は、インターフェース要素の各バージョンが獲得した票数を示しています。右側は、割合の内訳を示しています。全体として、iOS 7は72%の支持を得ており、iOS 6は28%でした。
通知センター、ロック画面、タブバーなどの iOS 7 の要素は非常に好評でしたが、スイッチ、ステータスバー、ツール バーなどの iOS 6 の要素はやや好評でした。
iOS 7は今秋、完全に再設計された「フラット」なユーザーインターフェースを搭載してリリースされます。この再設計された要素を見た人の大半は、「嫌い」か「大好き」のどちらかに分かれ、中間の意見はほとんどありませんでした。読者の皆さんはどう思われますか？iOS 6派ですか、それともiOS 7派ですか？ぜひ下のコメント欄で教えてください。
