Sling TVは月曜日、同社のクラウドDVRサービスがApple TVで利用可能になったと発表しました。加入者は、通常のSling TVの月額料金に月額5ドルを追加することで、50時間分のクラウドDVRストレージを利用できます。
スリング:
Apple TVをご利用のSling TV加入者の皆様は、Roku、Amazon、AndroidデバイスでCloud DVRの「First Look」を既にお楽しみいただいている多くのお客様に加わっていただけます。大ヒット映画や人気シリーズから、必見のスポーツイベントまで、お気に入りの番組を録画しましょう。
対象となるお客様は、sling.com でアカウントにサインインし、「クラウド DVR を追加」を選択することで、Sling TV サブスクリプションにクラウド DVR を追加できます。Amazon、Android、Apple TV、Roku デバイスをお持ちでない方も、今後さらに多くのデバイスにクラウド DVR を拡張していく予定ですので、どうぞご期待ください。
コンテンツはクラウドDVRに無期限に保存され、DVR視聴に求められる通常の巻き戻し、早送り、一時停止機能もサポートされています。ほとんどのコンテンツはクラウドDVRに保存できますが、ディズニー、FOX、ESPNなど一部のチャンネルではこれらの機能が利用できません。
現在、クラウド DVR「First Look」で利用できる機能は次のとおりです。
- いつでもどこでも視聴可能– お気に入りの番組を録画して、Amazon Fire TV、Fireタブレット、Androidモバイルデバイス、Android TV、Apple TV、Rokuストリーミングプレーヤー、Roku TVでいつでも視聴できます。AirTV Playerは現在、クラウドDVRには対応していません。
- 競合のない録画– 複数のプログラムを同時に録画し、録画の競合を気にする必要がありません。
- 録画を好きなだけ保存– Sling TV では、Cloud DVR の Sling TV 加入者である限り、録画の有効期限が切れることはありません。
- 自動管理録画– Sling TV は、容量に達すると、最も古い「視聴済み」録画から順に古い録画を削除して新しい録画用のスペースを確保します。そのため、お気に入りの新しい番組を思う存分楽しむことができます。
Sling TV 加入者は、Sling Web サイトで自分のアカウントにサインインし、「クラウド DVR の追加」オプションを選択することで、クラウド DVR サービスを有効にできます。