アップル、日本で「iWatch」の商標を申請

アップル、日本で「iWatch」の商標を申請

Google、Samsung、さらにはAppleの組み立てパートナーであるFoxconnも独自のスマートウォッチデバイスを準備していると報じられており、Appleは現在日本で「iWatch」の商標を取得しようとしている。

アイウォッチ2

ブルームバーグ:

先週公開された6月3日付の特許庁提出書類によると、iPhoneのメーカーであるAppleは、携帯型コンピュータや腕時計型デバイスを含む製品に分類される「iPhone」の名称の保護を求めている。東京に拠点を置くAppleの広報担当者、竹林隆氏は、この申請についてコメントを求めるメッセージを事務所に残したが、返答はなかった。

今年初め、AppleがiPhoneやiPadと通信可能な腕時計型デバイスの開発に約100人のプロダクトデザイナーを擁していると報じられました。AndroidベースのライバルであるSamsungは3月にスマートウォッチの開発を発表し、Android開発元のGoogleも同様のデバイスを開発中であると報じられています。

iPhoneやその他のデバイスのAppleの組み立てパートナーであるFoxconnも先週、iPhoneと連動するスマートウォッチを発売すると発表した。

いずれのスマートウォッチ製品についても発売日は発表されていない。