OS X Server アップデート: 2.1 および 2.1.1 が利用可能になりました

OS X Server アップデート: 2.1 および 2.1.1 が利用可能になりました

Apple は今週、OS X Server のアップデートを 2 回立て続けにリリースしました。2.1 ではいくつかの新機能が追加され、2.1.1 では以前のバージョンにはなかったバグ修正が含まれていると思われます。

2.1 の新機能の完全なリスト:

• サーバーアプリケーション内からの DHCP サービスの管理
• プロファイルマネージャでの iOS 6 デバイス管理のサポート
• サーバーアプリケーションを使用した多数のユーザーまたはグループの作成
• Active Directory アカウント使用時のカレンダーサーバーによる認証
• Apple Push Notification Service で使用するための証明書の更新 •
セカンドレベルドメインとエイリアスを使用した DNS エントリの構成
• ネットワーク、DNS、および PHP 設定の保持 OS X Server のインストールまたはアップグレード
• Lion Server および Snow Leopard Server からの移行

前述のとおり、2.1.1 の機能リストは変更されていませんが、おそらくバグ修正が追加されたと思われます。

Macをサーバーマシンとしてご利用の場合は、セキュリティ強化とiOS 6デバイスのサポートのため、アップデートを強くお勧めします。こちらからMac App Storeからアップデートできます。