来週ラスベガスで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(そう、MacTrast も参加します)に先立ち、Corning Glass Technologies は、iPhone や iPad モバイル デバイスのディスプレイに現在使用されている製品よりも強度が高く、傷に強いバージョンである Gorilla Glass 3 を発表しました。
AppleInsider:
来週ラスベガスで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショーに先立ち、コーニング社は、Gorilla Glass 3やThunderboltなどのファイバー対応プロトコルで使用する光ケーブルなど、最新のガラス技術を公開した(Engadget経由)。
コーニング社は、新しいGorilla Glass 3は「Native Damage Resistance(ネイティブダメージ耐性)」テクノロジーにより、前バージョンと比べて3倍の耐傷性を備えていると主張しています。また、ガラスに生じた傷のうち、肉眼で確認できる傷が40%減少するとも述べています。
同社は光ケーブルに関する情報をあまり提供していないが、光ファイバー形式では、現在の銅線ベースのソリューションに比べて、より高速な速度とより長いケーブル長が実現できるはずだ。
両製品の詳細は 1 月 7 日に発表される予定で、CES ではデモンストレーションが行われる予定です。